見えるものだけが、全てではない

こんにちは。スタジオリベルの梢です。

先日、マイケル・ジャクソンの映画を観ました。
映画自体とても素晴らしかったのですが、そのものの感想以上に、心に残ったことがあります。


それは「人にはそれぞれ背景がある」ということ。

私たちは普段、ニュースやSNS、本やテレビなど、沢山の情報に囲まれて暮らしています。
便利な時代になった一方で、その情報だけを見て、人や出来事を知った気になってしまうことも少なくありません。

でも、本当にそれが全てなのでしょうか。

マイケルの映画を観て、世の中に出ている情報は嘘か真実かはわからない、もし真実だとしてもその人の人生のほんの一部分でしかない、と感じました。
人にはそれぞれの背景があり、他人が簡単に善悪や正誤だけでは語れない、グラデーションがあると思える余白も持っていたいですよね。

だからこそ、「誰かが言っていたこと」をそのまま受け取るのではなく、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の心で感じることが大切なのだと思います。

わかったつもりにならないこと。決めつけないこと。
そして、自分自身の感覚を大切にすること。

それは、人と向き合うときにも、自分自身と向き合うときにも、とても大切な姿勢のように思います。

ヨガでは自分自身を観察することを大切にします。
評価や思い込みを横に置いて、「今、何を感じているのか」に意識を向ける時間です。

情報が溢れる今だからこそ、自分の感覚を信じることは、とても大切なことなのかもしれません。
誰かの意見ではなく、自分で見て、体験して、感じる。

そんな姿勢を、これからも大切にしていきたいです。

彼の音楽とダンスは唯一無二の存在として今もこれからも生き続けます